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明日の奈良の森を考える

第2回 学習会

行政関係者、学者、林業家、山守、林業作業従事者、製材業者、設計士、工務店、福祉関係者、ライターなど、森林や林業に関わり携わる様々な立場の者が交流を深め、意見交換を重ね、次の世代に引き継ぐことができる奈良の豊かな森づくりを考える機会として開催しています。今回は、全国の森林を取材して歩くジャーナリスト山本悟氏をお招きします。

 講演 山本 悟

       毎日新聞記者

1958年生まれ。1986年毎日新聞社入社。2006年に始めた植樹キャンペーンを担当。以来、植樹や間伐、人工林での山仕事など森林整備活動を企画、実施し紙面発信しながら、森林の重要性や林業の新たな動きなどを報道している。

森林業が「ほっとする社会」をつくる

山のきもち(講演:山本悟氏)@ぷろぼの 第一部、第二部どちらか一方だけ参加される場合コメント欄にその旨ご記入ください。

WHEN /

6月3日15:00-

2017 

WHERE /

ぷろぼの福祉ビル

奈良市大宮町3-5-41

​参加費:¥3,000- 食事会含む

(第一部  ¥1,000 第二部  ¥2,000)

ABOUT THE EVENT /

講演者山本悟氏の著書『山のきもち 森林業がほっとする社会をつくる』 はじめにより

 

(都市)文明と(地域)文化をどうつなぐか。また、豊かな森林を次世代にいかに引き継ぐか。その接着剤、橋渡しとなるのが、森林であり木材であると考える。文明の利器を導入した林業や山村に営々と受け継がれてきた里山の知恵を、ともに盛り込んだ、新たな価値観に基づく生業を「森林業」と呼びたい。このことを考えるのが、筆者が本書を執筆する動機だった。

SCHEDULE /

15:00-

Part1 ​講演 ”山のきもち” 山本悟氏(毎日新聞記者)

​参加費:1,000円

17:30-

Part2 交流会 講演者と参加者全員の交流会(食事会)

​参加費:2,000円

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