明日の奈良の森を考える
第3回 学習会
行政関係者、学者、林業家、山守、林業作業従事者、製材業者、設計士、工務店、福祉関係者、ライターなど、森林や林業に関わり携わる様々な立場の者が交流を深め、意見交換を重ね、次の世代に引き継ぐことができる奈良の豊かな森づくりを考える機会として開催しています。明日の奈良の森を考える 第3回 学習会
まだ、補助金頼みの「人任せ林業」を続けますか。
持続可能な森林を願い、郷里を愛するなら 自立、自営の環境保全型林業を実践しよう。
2017
7月23日SUN.
終了しました
第1部 基調講演 中島健造 氏 (NPO法人「土佐の森・救援隊」理事長)
第2部 自伐型林業から考える 新しい『山守』
第3部 交流会
コーディネーター 泉英二 先生 (愛媛大学名誉教授)
パネラー 岡橋清隆氏(清光林業)
豕瀬充氏(天川村森林政策課長)
中島健造氏
WHEN /
WHERE /
7/23 sun.
14:00-
2017
ぷろぼの福祉ビル
奈良市大宮町3-5-41
参加費:¥3,000- 食事会含む
(第1,2部 ¥1,000 第3部 ¥2,000)
ABOUT THE EVENT /
終了しました
中嶋健造氏プロフィール
昭和37年高知生まれ、高知県いの町在住。 愛媛大学大学院農学研究科(生物資源学専攻)修了。IT会社、経営コンサルタント、自然環境コンサルタント会社を経てフリーに。 平成15年、NPO法人「土佐の森・救援隊」設立に参画し、現在理事長。 山の現場で自伐林業に驚き興味を持ち、地域に根ざした脱温暖化・環境共生型林業が自伐林業であることを確信し、「自伐林業+シンプルなバイオマス利用+地域通貨」を組み合わせた「土佐の森方式」を確立させた。 平成26年に全国の自伐型林業展開を支援するNPO法人「自伐型林業推進協会」を立ち上げ現職に至る。 自伐型林業で衰退産業化した現行林業を根本から立て直し、森林率7割の日本林業・木材産業で100万人就業を実現させ、『世界をリードする森林大国日本』を目指して活動にまい進している。 主な著書に「New自伐型林業のすすめ」「バイオマス材収入から始める副業的自伐林業」(いずれも全国林業改良普及協会)。総務省「地域の元気創造有識者会議」委員など。
SCHEDULE /
14:00-
Part1 基調講演 中島健造氏
15:40-
Part2 交流会 全員参加型議論
自伐型林業から考える 新しい『山守』
コーディナーター 泉英二先生
パネラー
岡橋清隆氏
豕瀬充氏
中島健造氏
ほか
参加者全員で議論いたします。
17:30-
Part3 交流会 講演者と参加者全員の交流会(食事会)
参加費:2,000円