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「森林経営管理法」とどう向き合うか

ー新法を活かした地域の森林管理とはー

愛媛大学名誉教授   泉  英 二 

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「山守る」林家の声

谷林業株式会社 取締役 谷  茂 則

2018/07/22 (Sun.)

​*学習会参加には事前申し込みが必要です。当サイトより参加申し込みをお願いいたします。

2018年7月22日(日)

 

第一部 講 演 15:00 ~ 17:00    第二部 交流会 17:30 ~ 20:00

 

【会 場】 ぷろぼの福祉ビル  奈良県奈良市大宮町3-5-41

【参加費】 第一部 1,000円  第二部 2,000円

【主 催】 奈良県森林総合監理士会、(一社)西和森林管理協会

【協 力】 谷林業株式会社、オフィス エルインク、社会福祉法人 ぷろぼの

RSVP

泉 英二(いずみ えいじ )

愛媛大学名誉教授(元理事・副学長)、国民森林会議提言委員長。

学生時代の卒業論文作成時から奈良県川上村に入り、約20年間にわたって江戸時代の古文書の発掘にあたった。博士論文は、「吉野林業の展開過程」。専門は、森林・林業史、森林政策学。

2018年4月12日、衆議院農林水産委員会における森林経営管理法案の審議に参考人として招致され、学識経験者の立場から法案について発言。

谷茂則(たに しげのり)

谷林業株式会社取締役。奈良県下11市町村で約1,500ヘクタールの山林を管理。入社後約10年で同社の財務基盤を徹底的に整理し、体質を強化。その後、作業道開設を含め実際に現場で林業に従事し、林業関係資格を10以上取得。日本林業の未来を信じ、持続的森林管理を模索し続けている。今回の森林経営管理法案審議に関する日本農業新聞の取材に対し、法案が現場の実態に即していないとして、林業家の立場から不安を訴えた。

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