2021FL集合研修2nd
今年2回グループ目のフォレストリーダー研修に今回もお呼びいただいた。奈良県森林総合監理士会として、県森連の研修事業をお手伝いさせていただいている。
今回は、近畿ブロックのうち、三重、奈良、和歌山の三県の研修生でで、総勢二十名を超える大人数だった。
緑の雇用の指導員としてFL研修受講が必須となってから、FL研修の年齢の幅が広く、経験や知識の幅も広く感じられる。今回はベテラン中のベテランとも思える65歳の受講生もいらっしゃった。
このような現場経験豊富な方々を相手に、理屈中心の講義を行うのは精神的に大変疲れます(汗)
林業の文化というか手法や歴史も奈良県と和歌山県では大きな違いがあるので、そのあたりにも気を遣うが、何とか担当講義と現地見学を終えることができた。研修生の皆さんには、今後とも地場産な森づくりと、後輩育成に頑張っていただきたい。
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