

奈良フォレスター通信18,19号WEB版をUPしました
奈良フォレスター通信のWEB版をUPしました。 2025/1/1 発行 18号 を読む 2025/4/1発行 19号 を読む


R7第一回NFA恒続林研究部会
新年度の第一回恒続林研究部会活動が始まった。この部会活動を始めて6年目だがみなさん熱心に活動してくださり楽しい活動になってきている。 本日は、来年度の活動予定地の測量と、シーズン1で行なった3年間の活動現場の植生回復調査を実施した。...


R6第9回 恒続林研究部会
お天気は少々怪しかったのですが、午前中はなんとか持つだろうと、部会の活動を実施。ヒノキの伐採とアベマキの苗木植栽を実施。アベマキの苗木は会員のOさんが、ここで拾ったドングリを庭で育てたもの。立派に育って欲しいものだ。


R6第8回恒続林研究部会
第8回目の活動。好天に恵まれ気持ちよく作業を進めることができた。順調に伐倒と玉切りや整理を行うとバッテリーチェンソーのバッテリーは2個では少し頼りないということがわかってきた。しかし、バッテリーを3個も4個ももって山にあがるのは経済的にも肉体的にも辛いよね〜。


R6第7回恒続林研究部会
森林総合監理士が実践で恒続林を研究しようと立ちあがったこの部会も、設立5年目。恒続林の成り立ちそのものは5年で観察できるものではないが、森林総合監理士という元々机上の話が中心の我々が、この活動を通して森林整備の技術的な現実の問題を自身の体験をもって考えることができるようにな...


R6第6回恒続林研究部会
今年最後の恒続林研究部会は、天気予報がイマイチだったが思い切って実施しました。間伐を進めることで随分下層の植栽木への照度が上がってきた様に感じる。これだけ伐採しても。相対的な幹距はまだまだ小さい。多様性の確保は良い方向に向かう印象はあるが・・・どうなるだろう。


R6第三回恒続林研究部会
今年は7月8月は熱中症警戒アラートが出ていたので活動を休止、久々に今月から活動を開始した。久々に間伐を進めたが、今回は掛木も少なく順調に伐採が進んだ。会員の小野さんのお友達が伐採作業の動画を撮影してくださった。


奈良フォレスター通信16号
フォレスター通信16号のWEB公開を開始します https://drive.google.com/file/d/1lwfWfkdo1wCCYKijXGU8JwHqVbxMqxYc/view?usp=sharing


奈良フォレスター通信15号
またまた遅れましたが、15号をweb公開いたします https://drive.google.com/file/d/1E4Rm3z94zSnR260vGNKwPc0K5jO8-vGl/view?usp=sharing


第15回 明日の奈良の森を考える学習会
奈良県を代表する第森林所有者が組織する「奈良県林業倶楽部」と「奈良県森林総合監理士会」が共催で学習会を開催した。 講師に林業界では知らない人はいない速水亨さんをお招きして「NetZeroとNature Positiveの時代に向かう林業」のお話をいただいた。いろいろなデータ...