R5第2回恒続林研究部会
前回の踏査で、第二期の森林はかなり厳しい状態であることがわかった。今回は、この現場で安全に伐採を行うため、梶谷哲也さんのご指導を仰ぐこととした。 いろいろ難関の多い伐採方法を丁寧なご指導を仰ぎながら実習を行なった。 実のところ、こんな森林、伐採できるかな?と思っていたが、伐...
恒続林研究部会seasonII
2020年から3年間実施してきた恒続林研究部会の第1期が終了、本日から第二期目のスタートを切った。整備場所が変わり、整備区域の確認と整備方針の検討調査に入った。今期の他活動エリアは凄まじく形質の悪いヒノキが林立している、三又、四つ又、欅ふうなどとんでもないヒノキの塊だ。...
第10回恒続林研究部会(講習会)
恒続林研究部会三年計画の最後の日になったが、次年度以降も活動を続けるというこにもなり、今まで三年間で苦労し続けた「懸木」について、黒滝村スカイチームの梶谷哲也さんを講師にお招きして「懸木にならない伐倒と懸木になった時の処理方法」について教えていただいた。...
第9回恒続林研究部会
定性間伐エリアの間伐もほぼ終わり、三年計画の伐倒は本当に絵に描いたように計画的に実施できた。この3年間の間伐では「懸木」に大変悩まされた。伐倒している時間より、懸木を処理する時間の方が圧倒的に長いしエネルギーも使った。そこで、第10回の活動では黒滝村森林組合の梶谷哲也さんを...
2022FL研修2回目
2022年のFL(フォレストリーダー)研修も参加者が多く、二回に分けて実施。今回は9月の第一回目に続く2回目、三重県、和歌山県、奈良県のメンバーで研修。森林管理の目標について座学と現地見学を担当し、一日で実施する。 副鼻腔炎が感知しておらず、声を出すのも大変でしたが、なん...
森林所有に光を〜研修会
森林所有に光を とあるご縁で知人から紹介された森林所有者さんが、悩んでおられた。森林を所有していることに幸福感が持てないこと。先祖がしっかり育ててきてくれた森林を今、どうして良いかわからないこと。将来に向けて森林をどうすれば良いのかわからないこと。などなどご相談いただいた。...