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恒続林研究部会seasonII

2020年から3年間実施してきた恒続林研究部会の第1期が終了、本日から第二期目のスタートを切った。整備場所が変わり、整備区域の確認と整備方針の検討調査に入った。今期の他活動エリアは凄まじく形質の悪いヒノキが林立している、三又、四つ又、欅ふうなどとんでもないヒノキの塊だ。

 最初は定性間伐だのどうとか話していたが、これはそんなレベルの話ではない。形質の悪い、土地に不適合なヒノキを含め、いかに活力ある森に移らせるかが課題になる。

 多分かかり木も尋常ではないだろう。今期の活動は大変だ。






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