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第八回恒続林研究部会

 いよいよ今回から森林整備を実施する活動になる。前回選木した伐採木の伐倒を実施。どうしようもないような手遅れ林分ではないが、樹冠長率などからみても手入れは遅れ気味の林分だ。伐倒を始める。かなり大きな木だ。一本めは難なく成功。二本目は巨木で、伐倒時に大きな枯れ木をなぎ倒し、その枯れ木が懸木になりその処理で多くのエネルギーを使った。三本目以降もヒノキで、懸木処理には難儀した。現場の間伐の苦労が身にしみてわかった。この苦労と作業の安全の両立は書物で書く程優しいものではない。




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